トランプの13番目はキング

最近 NHKBSで洋画を見たりすることが多くなった。
この前は『モーゼの十戒』を見て、モーゼはユダヤの王だったという話を見た。

先日は『雨に歌えば』を見て、発音練習の場面で主人公がベージュのしましまカーテンを身につけてモーゼスがどうたらと歌っていた。

キリストの最後の晩餐の13番目の席に座った弟子はユダだった。

東洋では13という数字は縁起のいい数。


暗い日曜日』という曲をロシュフ・ゲームという作曲家がバイオリンで演奏したら自殺者多発。「音楽すらもがユダヤの怒りだと知るがいい。君たちの命は僕の指先だけで操られたという事を忘れるな」という言葉を残したらしい。

京大生のためのコミュニティサイト
http://www.kyoto-u.com/lounge/discuss/html/200505/05050067.html


暗い日曜日」―30年代ヨーロッパの憂愁
http://www3.starcat.ne.jp/~nisak/gloomy.html





ゲームと称賛
http://liquidmetal.at.webry.info/200606/article_25.html


世に宗教と野球と政治の話をすると取っ組み合いの喧嘩になるからするなというありがたい忠告があるのでこの辺で。